子供の睡眠問題やトラブルに対しての解説と対処法

高校生の不眠症の原因と具体的な対策を今日から出来る対策を解説

「夜眠れなくて悩んでいるや高校生その親御さん必見!」。この記事を読むことで、高校生の不眠症についての悩みを解決し、快適な眠りを取り戻す方法がわかります。

眠れないハム子
眠れないハム子
そういえば結構高校生の不眠症でよく相談があるって聞いたことがあるんですが?
そうですね、実際に高校生でなくても学生さんの不眠での相談は少なくありませんからね
カワウソ睡眠先生
カワウソ睡眠先生
眠れないハム子
眠れないハム子
良かったら高校生の不眠症に関して詳しく話を聞きたいです
分かりました!今回は高校生の不眠症にフォーカスしてお話していきましょう
カワウソ睡眠先生
カワウソ睡眠先生

 

この記事を読んで得られることは以下の3つです:

  1. 高校生の不眠症の原因
  2. 高校生の不眠症の対策
  3. 薬物療法について

 

 

この記事を書いている私は、睡眠健康指導士上級の資格を持ち、睡眠外来で25年以上の勤務経験を有しています。また、睡眠コンサルタントとして多くの人の眠りの問題を解決していきますこのような専門的な知識と経験をベースに、信頼性の高い情報をお届けします。

 

 

この記事を読み終えた後には、高校生の不眠症についての理解が組み、適切な対策を実践することで、夜の不安から解放されるでしょう。 ぜひ最後までお読みください、快適な眠りを手に入れてください。

 

 

 

 

高校生の不眠症の原因(相談された中で多かったものを特に挙げていきます)

眠れないハム子
眠れないハム子
特に高校生が不眠症になってしまう原因って何があるんですか?
そうですね、大きく分けて言うと生活習慣の乱れ、精神的ストレス、ホルモンバランスの変化、環境的な要因になりますね
カワウソ睡眠先生
カワウソ睡眠先生

 

 

生活習慣の乱れ

 

スマホ・SNS・ゲームの影響(ブルーライトによる不眠)

これは本当に相談を受けた中で聞く原因で多かったんですよね。まあ現代病というんでしょうか、、。

特に多かった例としては寝る直前までスマホやタブレットやPCを使用しているって感じですね。後SNSに敏感になってしまって通知が気になって寝るのが遅くなってしまった方も多いですよ。

 

またゲームが好きな方や動画を見る方も多くて、長時間見る事で脳が興奮して寝つきが悪くなってしまった方も多かったですね。

 

 

どうしてスマホやゲームやPCでそうなってしまうの?って思う方も多いかもしれませんが、これはブルーライトの影響でブルーライトは睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を抑えてしまって、結果として眠りにくいんですよね、、、。(画面を見続けていると脳が覚醒して眠りにくくなるのはこういう理由です)

 

 

 

昼夜逆転生活(夜更かし習慣)

実際にこれも意外とあるんですよね。勿論スマホ系もあるんですが、条件によってそうなりやすい状況が作られて不眠症になった方も多かったですね。(これも睡眠外来で働いていた時も睡眠コンサルとして活動している時も相談を多く受けてますよ)

 

よくある事例としては、、、

普段の日常の中では勉強やゲームとかスマホをして夜更かしをしてしまう習慣が強くなってしまった方で、特に休日に絡んで遅くまで起きないで夜に眠れなくなってしまうケースも少なくないですよ。

 

後は長期の休みで夏休みや冬休みで生活リズムが崩れてしまってと方も多いですね。

 

で、夜更かしが習慣化してしまう事で体内時計が崩れてしまって不眠症になりやすいって感じですね。

 

 

体内時計については本当に大事な事ではありますので、是非こちらの記事を読んで参考にしてくださいね。

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カフェイン・エナジードリンクの摂取 ※これも意外と多いです

理由としては勉強やゲームをしている高校生が多かったですね。(私はゲームタイプでしたがwwエナジードリンク今も飲んでますね、、新作のゲームが出てしまうと、、また、、ww)

 

別にそれが理由ではなくても習慣化してコーヒーや紅茶と緑茶を多く摂取している方で不眠になっている方は学生でなくても多いですね。

 

特に多いタイミングとしてはテスト前とかは眠くならない様にカフェインを多く摂取する学生さん多かったですよ。

 

 

で、そうなるかというとカフェインの影響で寝つきが悪くなってしまったという方が多かったです。(他にも勿論原因はありますよ!)

 

 

 

運動不足 ※意外とこれも多いんですよね

実は運動量が足りていないと身体が疲れにくくなってしまって眠くならないんですね。で長期休みの時に日中に外に出ない人が増えて体内時計が乱れてしまった、で寝付きにくくなって朝起きれ亡くなった事例もありましたね。

 

 

 

 

 

精神的ストレス ※ここは要注意

睡眠外来の時も睡眠コンサルの時もこちらの原因の方がダントツに多かったです!、そして今も多いですよ!

特にストレスは脳に覚醒を起こす要素が強いので気を付けましょう!

※ストレスと不眠について詳しく書いている記事があるので是非そちらを読んでくださいね!

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そしてストレスからうつ病になってしまって更に不眠が酷くなってしまう方も少なくありませんね!

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受験や勉強のプレッシャー

これは本人の問題や家庭環境の問題になってしまう事が凄く多くて不眠になって相談されるケースが多かったですね。

 

特に高校生はテスト勉強もありますが、それ以上に受験のストレスを抱えやすいですね。中には「成績が悪かったらどうしよう、、。」といった不安が眠れない原因になってしまうし、それを払拭しようと寝る前に勉強してしまうと更に脳が覚醒して寝つきが悪くなってしまうんですよ。

 

 

人間関係の悩み

これも本当に深刻で不眠もですが、学生の間でうつ病になる方の半分はこれだと思いますね。(相談者の原因がこのケース多いので)

 

多いのはいじめや対人トラブルの問題で、友人関係や恋愛やSNSのトラブルを抱えてしまうと寝る前に悩む方が多くて、そこからストレスで自律神経が乱れて眠れなくなるって方は多かったですよ。

 

※自律神経の乱れも不眠症において大事な話になるので、是非こちらも読んで参考にしてくださいね。

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部活やアルバイトの疲れ ※中にはいますね

部活に関しては自身の許容量を超えた激しい運動を行ってしまうと交感神経が優位になって寝つきが悪くなるんですね。(部活をしている学生の中にいますね)

 

そしてアルバイトで夜遅くなって生活リズムが乱れやすい事が多いんですが、これを詳しく言うとアルバイトで夜に家に帰ってからの活動の時間も長い事から夜更かしをしてしまって、これが原因で生活リズムが狂って不眠になってしまった事例の方が部活よりは多いですね。

 

 

 

ホルモンバランスの変化

 

思春期特有のホルモン変化

思春期の時期で特に高校背は睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が遅くなる方が結構多くて、その影響で自然と夜型になりやすいと言われてますし夜型になってしまった学生の方も相談者の中で結構いましたね。

 

で生活リズムを戻そうと早く寝ようとしても眠れない事が多くて睡眠の質が下がって、翌日に疲れを残してしまったという方も多かったです。

 

 

環境要因

 

エアコンによる温度と湿度管理不足も不眠の原因になります

エアコンに関しては詳しく書いている記事があるので是非こちらを読んで参考にしてくださいね。

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高校生の不眠症の原因に対しての対策とは!?(今日から出来る対策もあります)

眠れないハム子
眠れないハム子
やはり高校生もいろんな原因によって不眠になる人いるんですね、、対策法とかあれば教えて欲しいんですが
そうですね!学業に大きく支障が出るといけないので今日から出来る対策含めて教えていきますね。
カワウソ睡眠先生
カワウソ睡眠先生

 

 

生活習慣の改善

生活習慣を改善するだけで本当に大きく変わって不眠症の問題から解決出来た方多かったですね。(大半以上がこちらなので)

 

スマホ・SNS・ゲームの使用時間を管理

出来れば学生に関わらず寝る2時間前にはスマホやPCとかタブレッドを使わないのが一番でしょうね。そしてスマホの通知をオフにして寝る前のSNSをチェックしない(特にネガティブな内容を見てしまう事で脳が興奮してしまう可能性が高いので、夜SNSを見なくなるだけで寝つき良くなったという報告を頂く事も多かったですね)

 

スマホやタブレッドを使う時はナイトモードに設定したり、ブルーライトカットの機能を活用などをやってみてくださいね。

 

何故かっていうとブルーライトがメラトニンと言って睡眠に関わるホルモンを抑えてしまうので、ブルーライトから遠ざける事によって改善できる例は多かったですね。

 

 

規則正しい生活リズムを作る

一番良い方法としては毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きるっていう方法が一番いいんですよね。その為には休日に寝すぎる事によって体内時計が狂ってしまう事で寝つきが悪くなるので、起床時間は一定にして昼寝は30分以内に抑える事が大事ですよ(昼寝が長すぎると夜に眠れなくなる方が多いんですよね)

 

 

そうする事によって朝起きる時間を一定にすると自然に眠くなる時間が決まってくるので、一日で解決しなくても継続して行う事によって改善していく方が多かったですね。

 

 

 

運動を取り入れる

これもアドバイスをさせて頂いている内容になるんですが、朝同じ時間に起きてウォーキングや軽めの筋トレを行って夜にストレッチを行うという事をルーティンに入れる事によって自然に身体が眠くなりやすくなります。

 

ただ気を付けて欲しい事があって寝る直前に激しい運動してしまう事で、逆に交感神経が活発になって脳が覚醒してしまうので夜はストレッチ位にしてくださいね。

 

 

 

カフェインやエナジードリンクを控える

理由としてはカフェインを摂取すると身体の中に4~6時間くらい残る事が多いので、基本的には夕方以降はやめた方がいいですね!

 

なので夕方以降はカフェインがないものを飲むようにして、特にお風呂あがってからはカフェインが入ってない温かいものを飲むことによってリラックスしやすくなりますよ!

 

 

 

睡眠環境の改善

 

快適な寝室環境を作る

部屋の温度や湿度については原因の方に貼ってあるエアコンのリンクの方を確認してくださいね。!

 

で、寝るときは部屋を明るくして余計な光を遮断する事が大事になりますよ!(遮光カーテンを使うのがお勧めですね)、寝具も合っているかどうかも確認して合わなかったら新しい身体に合う寝具を探してみましょう。

 

 

 

 

夜のリラックス習慣を作る

・寝る前に激しい運動を止めてストレッチや深呼吸を行う習慣を作るとリラックス効果が出てきて自然な眠りが起こりやすいですね。

 

 

更にその前にできる事としてはお風呂に入るときは少しぬるい温度にして長めにして入る事で身体の深部まで温める事が出来るので、シャワー派の人はお風呂の方が睡眠効果が高まりますよ!

 

 

スマホをよく見る方は寝る前は読書や静かな音楽を聴くことにするだけでも大きく変わりますね!

 

 

 

ストレス管理

やっぱり半分以上はこのあたりが原因なのでしっかり対策していきましょうね!

 

 

受験や勉強のプレッシャーを軽減

勉強は寝る1時間前には終えてリラックスする時間を作るのも大事だし、夜遅くまで勉強すると脳が興奮して寝つきが悪くなるので逆に夜早めに寝て朝起きて勉強していた方がいいかもしれませんね。(極端に早すぎる時間はお勧めしませんが)

 

勉強をしている中でストレスを感じたら深呼吸や軽いストレッチをする事も大事ですが、それでも勉強中ってずっと集中し続けるのもしんどいんですよ。なので勉強の合間には勉強をしない時間を間に入れる事が大事ですね。(漫画本を読むくらいが丁度いいですね、、。ゲームやりだしてしまうと体験上絶対切り上げれないのでwww)

 

後はプレッシャーをどこから与えられているのか?って事なんですが、家族から与えられている所も少なくはありません。結構家族からの将来を合わせている部分でプレッシャーを与えてしまっている所って結構多かったので、どうかお子様のハードルを下げて気持ちを楽にしてあげてくださいね。(それだけでも大きく変わります。)

 

要は受験や勉強による不眠の原因の半分が親が原因の可能性もあるので。

 

 

人間関係・SNSのストレスを減らす

これはストレスによるうつ病の方に対してやっている方法なんですけど、ストレスや不安を感じたら考えるという事を止めてノートに書き出して気持ちを整理するだけで負担はかなり減りますよ!

 

SNSに関しては通知をオフにして寝る前はつけないようにする習慣を入れるだけでも、余計なストレスが減りますので方法としてはお勧めですね。

 

 

でも一番は誰かに相談する事が一番です、対人トラブルに関しては特に一人で解決できるものの方が少ないし難しいので、相談する事によって大きく変わる事もあるし楽になる事もあるので是非やってみてください。

 

 

 

薬物療法

方法として最終的には睡眠外来にきて相談されるケースの方が多いんですが、基本的に精神的な原因で不眠になってしまった学生の方の方が多いですね。

 

 

勿論高校生も多いですよ。で最初は市販の睡眠薬を使っていたけど長期で使って耐性が付いてしまって聞かなくなって受診されたという方や放置していたら悪化したというケースの方が多かったですよ。

 

 

薬物療法の対応としては出来るだけ自然に入眠できるのものや依存しにくいもの(ベルソムラやラメルテオン)を勧めているので(理由は他の睡眠薬は依存性も結構高いので出来るだけお勧めしない)、どんなものか気になるなって方がいたら是非こちらの記事を読んでください。

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最後に

高校生の不眠症は、適切な対策とサポートで改善できる。以下のポイントを参考に、健康的な睡眠を取り戻しましょう。

 

  1. 原因を理解しよう
  2. 規則正しい生活を心掛ける
  3. 寝る前のスマホを控える
  4. 専門医に相談する
  5. 快適な睡眠環境を整える

 

不眠症の対策を実践し、健康な生活を目指してください。質の高い睡眠を確保することで、日常生活の質も向上します。

-子供の睡眠問題やトラブルに対しての解説と対処法